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○●店主プロフィール●○
手塚 晶之(てづか まさゆき)
昭和57年 登戸で生まれる
平成14年 東京調理師専門学校卒業 荻窪『本むら庵』入社
平成19年 5年の修業を終え実家『生そば更科』に戻る
平成23年 経営を引き継ぐ 屋号を『手打ちそば更科』に改める
平成27年 インフィニット酒スクールにて日本酒プロコース修了
令和 2年 店舗改装 屋号を『酒縁さらしな』に改める
星座 :うお座
血液柄 :B型
愛飲酒 :日本酒、ワイン
趣味 :食べ(飲み)歩き 将棋
座右の銘:為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり
写真左上の書は書道家『山嵜楓華』氏による
【一捏込魂 (いちねつにゅうこん)】
手打ちそばの極意「捏ね」の作業に全霊を込める意
○●当店の歴史●○
【生そば 更科】
昭和16年 紀行誕生
昭和20年 登戸へ移住
昭和29年 そば屋開業
昭和32年 才治氏没
享年43歳
昭和57年 晶之誕生
平成15年 鶴子氏没
享年83歳
【手打ちそば 更科】
平成23年 屋号変更
【酒縁 さらしな】
令和2年 屋号変更
昭和-前期
現店主の祖父『手塚 才次』は上野付近で違う業態の商売をしていた。戦火を逃れて登戸に移住し、現在の場所で店を構えることとなった。昭和29年12月『生そば 更科』を開業した。※写真は昭和32年頃の登戸駅
平成
現店主『晶之』は調理の専門学校を卒業後東京・荻窪の銘店『本むら庵』で修業。5年の後、自店に戻る。2011年3月に店舗を改装。屋号を『手打ちそば 更科』に改め3代目として経営を引き継ぐ。
昭和-中期~後期
若くして才次が病で亡くなる。代わって店を継いだのは現店主の父『紀行』。弱冠14歳のときであった。その母『鶴子』と姉『安子』とともに店を支え、後に妻『孝子』を迎えて高度成長期を生き抜く。
令和
時代は令和へ。現代の食文化と向き合い業態の変更を決意。食事処から日本酒専門そば割烹店へ。屋号を『酒縁 さらしな』と改める。酒を通じて多くの縁を授かった店主が、酒を通じて食と人を紡ぐ。
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