酒縁さらしな日本酒会

○酒を楽しむコンセプト日本酒会
Concept
2016年に一度だけ開催した日本酒会
【数酒を楽しむ会】
このときは「1~10」の数字が含まれる銘柄を集めた会でした。
当時、銘柄を検索する中で「一」が付く銘柄が特に多かった印象がありました。
そして9年経った今、再検索したところ、
なんと45種類の銘柄を見つけました!
(検索しきれなかった未知の銘柄もあると思います。)
そして今回「1」だけに特化した会を企画。
銘柄は一を含むもの11種
料理は一を含むもの11皿
開催日は11月11日
会費は11,111円
(ついでにリマインドメールの送信時間も11時11分)
これだけ「1」にこだわった日本酒会は
恐らく当店だけではないでしょうか?
(もはや変態です)
さらに、
どうせなら料理も「1」にこだわっちゃいましょう!
例えば「一番出汁」や「一九そば」。
蕎麦屋の枠の中だけでも「一」で表現できるものがあります。
同じように、料理名や食材の中にも「一」が入るものがいくつかあります。
今回はすべて「一」にこだわった料理を11皿(※品数は7品)で表現します。
そんな感じで「1」についてこだわり抜いた、そんな会です。
Sake
今回検索した45種から、店主が厳選した11銘柄を揃えます。
基本的な選び方は今現在手に入る「純米系(※)」です。
その中で、日本酒ランキングサイト[saketime]で比較的高評価のものから10種
低評価でも店主が推薦する1種を加えた合計11種で揃えました。

いちだいみせん
一代弥山 スパークリング(広島)
和食をいただく前に乾杯したいお酒をコンセプトに開発された清酒。独自開発した技術によりフレッシュな状態・澱のない酒質で、高ガスボリュームの清酒製造に成功。他にはないような細かく強い炭酸を入れることで、炭酸が抜けにくい。辛口の酒質ながらアルコール度数を11度にすることで、乾杯での飲みやすさを実現している。
マスカットや桃を思わせるやさしい吟醸香に柑橘のトーン。なめらかな酸味の純米酒に強炭酸の爽快な泡をまとわせたことで、繊細な料理にあわせやすい辛口の清酒に仕上がっている。

ひとつぼみ
一蕾 純米吟醸酒 瓶囲い(高知)
地酒専門店の選抜店のみで販売される限定商品。
「蕾(つぼみ)」には、前途有望なヒト・モノ・コトの意味がある。「純米吟醸酒 一蕾」は、その一本の酒を手にされた方、その一杯の酒を口にされた方、“皆様の前途が明るく拓けていきますように…”との願いを込めて命名された。
ナチュラルで華やかな香りと柔らかく包み込むような味わいが絶妙なバランスで調和するこの酒は、まさにそんな願いの込められた「一蕾」と呼ぶにふさわしい酒質に仕上がっている。
日本酒評価サイト・SAKETIMEでの評価がイマイチなものの、手塚絶賛の旨い酒として選出した。

けんこんいち
乾坤一 特別純米辛口(宮城)
作業のほとんどを手作業でこなしてしまうという完全手造り蔵・乾坤一の定番酒。飲み飽きしない酒質は昔も今も変わらずここにある。昭和の地酒ブームの折、地元の米と水、人を生かしてこそ本当の地酒との考えから、他県産の酒米を県産のササニシキに切り替えると決断。米の旨味をしっかりと表現し、辛口らしいキレも持ち合わせたバランスの良いさけ。柔らかい口当たりでキレ良く、かと言って単に淡麗ではなくふっくらとした酒質のため、料理の脇役にはピッタリの食中酒。

いっぱくすいせい
一白水成 純米吟醸(秋田)
その昔、ビールなども配達する地元の造り酒屋だった福禄寿酒造。 しかし経営は困窮を極め、起死回生を図るために日本酒1本でやっていく事を決意。出品酒を意識しながら食の大規模なマーケットである東京でも通用するお酒を目指しました。そこで生まれた純米酒ブランドが「白いお米と水から成る一番うまい酒」という意味の「一白水成」。
目指す酒質は「米の旨味を十二分に発揮した日本酒造り」、「甘みと旨みのバランス、そこへキレを感じさせる酸味」。 この蔵が醸す味わいは、年々進化すると同時に人気が高まっている。
香りは穏やかなバナナ。ほどよくバランスの取れた甘酸が絶妙な仕上がりとなっている。

いぶき
一歩己 純米吟醸(福島)
福島県古殿町にて、江戸天保年間1830年に創業。以来受け継がれてきた伝統と格式を重視した『東豊国』。地域の喜怒哀楽に寄り添う地酒『超』。そして、『伝統・格式+モダン』のコンセプトのもと2010年より新たに創られた『一歩己』。これらの銘柄のもと『伝統・格式の継承と、現代嗜好への融合』を掲げ、酒造りを行っている。
旨味と透明感が融合した驚きの1本。一歩己らしい旨味はそのままに、柔らかな甘味と上品な吟醸香がバランス良い純米吟醸に仕上がっている。
冷やせば爽やかに、常温に近づくにつれ、香りが出てきて心地よい余韻が楽しめる。

ほんしゅういち
本洲一 純米吟醸 無濾過(広島)
フルーティーな吟醸香が特徴の「本洲一」は、Kura MasterやIWCをはじめとする海外のコンクールで高い評価を受けている。
「本洲一 無濾過純米吟醸」は、広島県産の酒造好適米「千本錦」を歩合60%まで精白し、広島吟醸酵母で醸した酒。
無濾過=活性炭濾過の工程を省くことで、フルーティーな香りと、なめらかでクリアな味わいは原酒そのままの風味で楽しめる。搾りたての米本来の味わいを感じられる仕上がりとなっている。


