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特設ページをご覧いただき
​ありがとうございます!

このページ下部に「ささやかなプレゼント」がございます。

​どうぞ最後までお読みください。

私たちの推しメシは
​『カレーせいろ』です!

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かわさき推しメシとは?

川崎市内の小規模飲食店で推しメンならぬ《推しメシ》でグランプリを決めるイベントです。

当店は前回2023年に「天ざるそば」で初エントリー。

​今回で2度目の挑戦です。

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前回(2023年・第2回)に参加した背景

2023年7月に多摩区・麻生区アンバサダーの地域情報化NPOのおきゃくや様から第2回への出場のお誘いをいただきました。第1回開催時に多摩区・麻生区から出場した12店舗のうち、2次審査に進めたのがわずか1店舗だけだったことで、その当時アンバサダーではなかったものの、非常に悔しい思いがあったそうです。しかしながら「区画整理が進み店舗が増えた多摩区」「新店舗が着実に増えている麻生区」という背景からリベンジの好機との考えをお示しいただきました。それだけでなく、推したいお店を広く知ってもらえる絶好のチャンスという熱い思いがあることも知りました。(光栄です!!)

ただ、2023年4月に移転オープンしたばかりの我々は、昼夜営業の連続で正直疲弊しており、知ってもらえるメリットとちゃんとしたサービスができなくなるのではないかという不安とを天秤にかける状態でした。

エントリー期限が迫る中、再三サポートのご連絡をいただく中で、アンバサダーとしての熱い思いを無駄にできないと思うようになり、エントリー期限ギリギリではあったものの、チャレンジすることを決めたのです。

やるからには、全力で

当店は約70年の間、登戸で営業を続けてきました
区画整理事業により2023年4月からは同じ登戸の新天地「登戸ゴールデン街ビル」で再出発しております
 

今後も地域に根差した経営を続けていくためのステップの1つとして、

先々代から繋いできたこの店で初めてのタイトルを獲りに行きたい

もちろんやるからには【グランプリ】を目指します!

 

​そう公言し、このイベントに真正面から本気で取り組んだ結果、本当に多くの応援をいただきました。参加102店舗の中、おかげさまで一次投票を2位以内で通過することができました。

​実食審査の二次投票も絶対に通過して最終審査会へ進みたい!と思っていましたが、2次まで進んだ10店舗中一番高い価格設定だったこともあり、思ったように票を稼げなかった日もありました。しかしながら家族はじめスタッフ全員でお客様に丁寧な説明をしてくれたおかげで結果的に4位という成績で、なんとか最終審査会への切符を手にすることができたのです。

いざ、最終審査会へ

最終審査会を前に、実際に会場へ赴き、厨房施設内の配置や調理器具、導線、提供までにかかる時間などを細かく確認しました。正直に言って「やりにくいな…」と感じました。何せ普段の厨房とは全く異なる仕様でしたから。しかしながらどの店舗であっても条件は同じです。本番を想定したリハーサルを重ねることで、当日までに不安を自信に変えることができました。
 

​調理に関わる道具類や食材一切は当日持ち込みました。5人分の食器や鍋、油、調理用の水までも! トランク一つではとても収まりきらない荷物を抱えての凱旋でしたが、好天にも恵まれ何とか予定時刻に会場に到着できました。

勝ち進んだ他の3店舗にそれぞれ挨拶をすると、一様に緊張感と高揚感が伝わってきました。「あとはやるだけ」と思っていた私たちもまた、心拍数の高まりを感じていました。

いつでも調理を始められるところまで準備を終え、段取りを再確認したあと会場を見下ろすと、すでに多くの観覧者が集まっていました。その中には忙しい最中に駆けつけてくれた当店のご常連様やアンバサダーの顔がありました。本当に多くの期待感を背負っているという実感がありましたが、プレッシャーにはなりませんでした。そう「あとはやるだけ」。

当店の提供順は4店舗中3番目でした。油の温度管理のため、1・2店舗目の審査を見ることができず、あっという間に私たちの順番がきました。課題であった天ぷらとそばの調理、盛り付けは、運営スタッフの「〇分前」のアナウンスに合わせて綿密なリハーサル通りに完璧にこなすことができました。

手際よく盛り付け、運搬。いよいよ審査開始です。

審査、そして結果発表

与えられたアピールタイムは5分間。緊張感のなか、食材や調理法へのこだわりを説明しながら実食していただきました。​途中審査員の皆さまのうなずきや、会場からの感嘆の声も聞こえたので、とても手応えを感じられました。最後に川崎市長、特別ゲストのMATSUさん、審査員の皆様の評価・感想を聞き終えると、それまで多くの時間をかけてきた達成感が湧いてきました。グランプリを信じて「あとは聞くだけ」です。

4店舗目の審査のあと、集計の時間を挟んで待ちに待った結果発表です。

会場の大型ビジョンには…

​​

【優秀賞】酒縁さらしな​​​
 

その瞬間、やり切ることができた達成感の裏で、正直悔しさを感じました。

賞状を受け取り、準グランプリ・グランプリの発表を聞いている時間があったおかげで、自身の中でいろいろと思い返しました。グランプリを信じて真剣に応援してくれた方々やサポートしていただいたアンバサダーには申し訳ない気持ちはありました。ですが、多くの方々の応援があったからこそ、この舞台に立たせてもらえたんだと納得することができました。

 

正に「おかげさま」です。

この結果を、胸を張って喜びたい。そう思えた一日でした。

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グランプリに懸ける思い

前回は地域に根差した経営を続けていくためのステップの1つとしてグランプリを目指しました。その思いは今回も変わりません。ですが、これまでの経験を通して「新たな思い」も湧いてきました。

それは、「そば業界の発展」です。

うどんを含むそば店の軒数は年々減少の一途をたどっています。一方で新興のセルフ型チェーン業態は市場規模を伸ばし続けています。人件費の高騰や原価率の圧迫、店主の高齢化、人材不足、外食需要の減少など様々な外的要因により、私たちのような個人・中小企業の店舗の経営環境は一層厳しさを増しています。

このような環境の中で私たちがグランプリを目指すことで、そば業界全体を盛り上げることができるのではないか、と思うようになりました。

川崎市という狭い範囲のほんの一部であっても、需要を伸ばすことができればそれが波及し、業界全体の底上げができるはずです。

そば食文化を後世に遺す。

その大義を胸に、そして前回の悔しさをバネに、今回も全力で取り組みます!​

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私たち家族が経営する小さな蕎麦屋です。

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​カレーせいろを推しメシにした理由

さて、前回の推しメシは「天ざるそば」でした。

2次審査に残った10店舗中、一番高い価格設定でした。そんな中でも最終審査に残れたのはスタッフ全員の努力とお客様の応援があったればこそだったと思います。

 

ですがやはり「足りなかった部分」というのもあったと感じています。

 

最終審査会での採点基準は以下の5つを基本とするものでした。

・美味しさ

・見た目

・独創性

・推しメシへの思い

・コストパフォーマンス

味や見た目は申し分ないという自負があります。独創性に関してはあまりお目にかかれないような大きな海老天やクラシカルな器を使用することでカバーできていたと思います。思いもしっかりと説明はできました。ただ一つだけ、コストパフォーマンスを説明するのが難しかったというのが前回の反省点です。

天ざるのように豪華で満足度の高いものを作ろうとすれば、それだけ原価がかかります。価格なりの価値というのは感じていただけると思ってはいますが、「コストパフォーマンスが良い」と言えるのか、となるとそれは難しかったと思います。

この問題を克服し、なおかつグランプリを目指すのに相応しいメニューは何か、と考えた時に「これならいける」と感じられたのがカレーせいろなのです。

①味

一番自信を持っているところです。豊かな旨味のカレーがシンプルなそばを飛躍させます。下部でも詳しく書いてますので是非読んでみてください。

②見た目

使用している具材はいたってシンプルですが、カレーとそばという組み合わせが食欲をそそる見た目を演出していることでしょう。

③独創性

そば屋には「カレー南蛮」は多々あります。ですがいわゆる別盛りで「つけて」食べるスタイルを提供しているお店はそう多くはないはずです。しかも極上の鰹出汁がベースの「そばつゆ」です。正にそば屋でしか楽しむことのできない味わいです。

④推しメシへの思い

ここまで読んでいただいた方にはもう伝わっていることと思います。

⑤コストパフォーマンス

税込みで1,100円です。物価上昇に歯止めがかからない状況ではありますが、なんとか価格を維持しています。価格以上の価値を感じていただける自信があります!

このメニューは先代が20年ほど前に考案したものです。

おかげさまで当時から今日に至るまで、熱いのを食べるのが苦手な方や、新しい食体験をしたい方、またカレー汁をツマミとして楽しみたいという方にご好評いただいてます。

そんなカレーせいろには、提供するうえで譲れない3つのこだわり​があります。

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こだわり

人気メニューの裏側には普段あまり公表しなくても隠されたこだわりがあるものです。当店のカレーせいろを支えている3つのこだわりを公表します。

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Yahoo!ニュースで
ご紹介いただきました

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カレーにそばをつけて食べる「カレーせいろ」がうまい!登戸ゴールデン街の蕎麦屋

ちょっと変わった組み合わせの食べ物を発見すると食べてみたくなる人いらっしゃい!(ノ´▽`)ノ イラッシャーイ♪

カレーうどんって、熱々で和風のだしの入ったカレーと一緒に食べる食べ物です。同じ麺類でそばをカレーにつけてで食べる「カレーせいろ」って食べたことはありますか?

登戸にあるそばの...yahooニュースで続きを読む

みやもと まなぶ さん

​ ◆とある中小IT企業シャチョー

 ◆noteブロガー

 ◆Yahoo!ニュースエキスパート

 ◆コワーキングスペースマニア

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投票方法

01

​カレーせいろをご注文

まずはご来店のうえ「カレーせいろ」をご注文ください

​できるだけお待たせしないよう善処します

02

​店舗内QRコードを読み取る

当店特製のパウチメニューにQRコードが記載されています

​スマートフォンなどのカメラ付き端末でQRコードを読み取ってください

03

採点して投票

カレーせいろの写真を撮って添付します

その他必要事項を入力して採点後投票してください

※採点項目は「味・コストパフォーマンス・見た目・独創性」の4つです

 各5段階評価で20点満点

​ この点数の合計が総得票数となります(←ココ重要)

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投票のメリット

​投票に参加すると豪華プレゼント抽選が受けられます

さらに、SNSに指定のハッシュタグを付けて投稿するとダブルチャンスも!

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ささやかなプレゼント

ここまでお読みいただきありがとうございます。

投票に参加してくれる方へのささやかなプレゼントがあります。

​下のボタンをタップして画像をスタッフに提示していただくことでお食事時に特典を受けられます。

アクセス・営業時間

【所在地】
  川崎市多摩区登戸2568
​  登戸ゴールデン街ビル2階
  登戸駅からの徒歩アクセス(Youtube)
【営業時間】

  ◇平日         ◇土・日・祝​
   11:00~14:00     11:00~22:30

   17:00~22:30
   ※閉店30分前ラストオーダー
​【定休日】
  水曜日
​  第3水曜日前後の火・木曜日(変則あり)

  ※推しメシ投票期間中は連休ナシ
【お電話】
  044-911-2505

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